持ち物にこだわりたい
そう思うようになってから、まず買うと決めたのは、本皮の素敵なバック。
最近ハイブランドは、非情なほどの値上げラッシュですよね。
いつか買いたいと思っていたブランドバックは、気づいたら手が届かない値段になっていました、、○十万円のバックなんて、買えたとしても勿体なくて使えない笑
でも、無理してハイブランドのバックを買う必要はないんです!
今回は、おすすめの革製品ブランド「TIDE WAY(タイドウェイ)」をご紹介します。
TIDE WAY(タイドウェイ)とは
シンプルな形とこだわり抜いた革の魅力が詰め込まれている素敵なプロダクトを次々展開しているMADE IN JAPANの超注目ブランド!
都内に2店舗(原宿、日比谷)、大阪には1店舗(なんと、2022/9/23 NEW OPEN)展開されているようです。
出典:TIDEWAY HP
私は日比谷の店舗で初めてTIDEWAYさんを知りました!
日比谷店は、日比谷OKUROJIという高架下のおしゃれなショッピングモールにあります。
コロナ禍で人も少ない休日の夕方に一人でぶらぶらしていた時に、店頭で一目惚れしたのが、本日ご紹介する「MOSS BOSTON」です!
MOSS BOSTON
MOSS BOSTONは、過去に様々なブランドと別注プロダクトをリリースしていて、数あるTIDE WAYの商品の中でも人気のある代表商品と言えると思います!
一目惚れで店員さんにお願いし、鏡の前で持たせてもらったのですが、本当にビジュアルが好みで!!その場で購入しそうになるのを、ミニマリスト精神で抑えてじっくり検討してから購入しました。
購入までに考えたこと
購入までに考えたわたしにとってのメリット、デメリットは以下の通りです。
メリット
- 丸くも四角くもない絶妙なライン!とにかく見た目が好き
- フォーマルにもカジュアルにも合わせやすい
- 持ち手が長く、腕にかけやすい
- 開け口が広い(ガバッと開く)ので、中の物をとりだしやすい
- マチが結構あるので意外に物が入る
デメリット
- ショルダーがないので、肩掛けができない(私にとって一番大きいデメリット)
- 底鋲がない
- バックを持っているときにファスナーの開け閉めが面倒
デメリットは3つありましたが、熟考に熟考を重ねて乗り越える方法を見つけていきました。
1つ目の「肩掛けができない」は、わたしにとって最大のデメリットでした。
これまで持っているバックはすべて肩掛けができるバックで、そうでないとカフェや電車で忘れそうだなぁというのがネックでした。
しかし、MOSS BOSTONはハンドバックにしては持ち手が長いデザインで、腕に引っ掛けやすいので手に持たなくても腕に引っ掛ければいいじゃん!と考えました。
また、バックをリメイクしてくれる工房もたくさんあるので、どうしても気になる場合、後からショルダーストラップをつけることも可能と考えました。
2つ目は、生活パターンの中で床にバックを置くシーンがないので、わたしには問題ないかなぁと思いました。
3つ目は、少し見栄えが悪いですが、バックを腕にかけているときは上部を少し開けておくことにしました。
このように、購入前に思いついたデメリットを一つずつ解決してから購入に至りました!
色は、洋服の色や季節に関係なく使いたかったので、5色展開の中で「GRAY」を選びました。写真の通り、白に近い色で、本当に気に入っています。
購入後
実際に購入してみて1年以上たちましたが、プライベートのお出かけから荷物の少ない出勤時まで大活躍しています!
明るい色なので、汚れを心配していたこともありましたが、大切に使っていることもあり目立つ汚れはありません。特に持ち手の部分は汚れがつきやすそうですが、今の所きれいな状態を保てています。
※一番こだわっていた「肩掛けができない」問題は、使い始めたら全く気にならなくなり、結局リメイクはしていません笑
レビュー
ここからは、MOSS BOSTONのレビューをしていきます。
500mlのペットボトルは入る?
入ります!
縦にも横にもバッチリ入ります。
持ち物はどのくらい入る?
わたしがプライベートで持ち歩いている持ち物を入れてみます。
ミニマリストを目指しているだけに、少なめだと思っています。
- 財布
- リップケース
- タオルハンカチ
- 除菌ティッシュ
- ハンドクリーム
- マスクケース
- エコバック
収納してみるとこんな感じ。
上部にまだまだ余裕があります。薄いカーディガンとかも入りそう。
まとめ
最後まで読んでいただき、ありがとうございます!
今回は、愛用しているMOSS BOSTONをご紹介しました。
ハイブランドバックにこだわる必要なんてない、自分だけのお気に入りを見つけていきましょう!